パウダーとリキッドのいいとこどり。新感覚の「クッションファンデーション」

近年じわじわ現れ、2016年以降人気上昇中のクッションファンデーション

韓国で朱肉をヒントに開発されたファンデーションで、スポンジでできたクッションに液体状のファンデーションが含まれています。

使い方は、付属のパフでポンポンとパッティングするだけ

今回は、2016年3月時点で累計出荷個数70万個を突破した
MISSHA(ミシャ) M クッション ファンデーションを使ってみました!

 

見た目シンプル。中はクッションファンデと専用の弾力のあるパフ

普通の丸いコンパクトです。

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開けるとパフが入ってて、下にファンデーション。

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パウダーではなく、柔らかいクッションにみずみずしいファンデーションをしみこませてあります。

これを、パフに付けてお肌にポンポン載せていくわけですね。
パフは弾力があって気持ちいいです。

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SPF50+ PA+++高いUVカット効果

SPFはシミやソバカス・皮膚ガンの原因となる紫外線B波(UVB)をカットする力です。
紫外線が当りだしてから日焼けしてしまうまで、個人差はありますがだいたい15~20分程度。SPFは、それを何倍まで伸ばせるかを数字で表したものです。

つまりSPF50の場合は、20分×50=1000分=16時間40分で、何もつけてない時に比べてだいたい16時間40分までは日焼けが抑制されるというわけです。

レジャーなどで一日中外にいる時でも充分使えます。

そしてPAは、皮膚を黒くするだけでなくシワやたるみの原因となる紫外線A波(UV-A)の防止効果を表す目安の数値です。
+の多さが効果の高さを示し、全部で4段階まであります。

普段外に出るときは++でも大丈夫です。PA+++は「非常に効果がある」レベル。

絶対に焼けたくない!という人にぴったりです。

 

朝のメイク時間を短縮。オールインワン!

化粧下地、ファンデーション、日焼け止め、保湿美容成分が入っているので、いろいろつけずにこれ一つで済みます。
単純に言うと、化粧水 → M クッション ファンデ → チーク で肌は終わりです。

日焼け止めのムラでファンデに筋がいくこともないし、薄付きでもカバー力あり
スタンプするようにパッティングすると、パフが肌に密着し、均一にファンデーションがのるので、よれずにきれいな仕上がりになります。

 

選べる2種類の美肌作り。化粧崩れしにくい!

M クッション ファンデーションは、モイスチャータイプマットタイプの2種類があります。

みずみずしい透き通った肌を目指すならモイスチャータイプ!

モイスチャータイプは、肌にうるおいを与える3種の美容ウォーター(スイレン水、ヤグルマギク水、ダマスクローズ水)を配合。
さらに肌のうるおいを閉じ込める3種の美容オイル(マツヨイグサオイル、サフラワーオイル、ひまわりオイル)が、保湿膜の役割をして水油分バランスを整え、メイクを長時間保ちます。

ふんわりとしたなめらかな肌を目指すならマットタイプ。

マイクロカバーパウダーで毛穴やシミなどの気になる部分をしっかりカバーしてくれます。

リキッドファンデにありがちな化粧崩れも、あまり気になりませんでした
シリカビーズパウダーが汗と皮脂を吸収してテカリを防ぎ、化粧崩れしにくくなるのと、油水分のバランスを整えるボロンパウダー成分が長時間キープしてくれるからなんですね。

それでも時間がたつと、つけた時に比べて多少とれてきた感じはありますが、もともと薄付きでOKなので、変な崩れ方はしません。
むしろなじんできます。

また、通常日焼け止めの上にファンデーションだと化粧直しが手間ですが、これはオールインワンなので化粧直しが簡単です。

 

税込1,080円!!

日焼け止めとファンデが一緒にできて1080円は安い!

クッションファンデが初の方も、挑戦しやすい値段設定です。

【ミシャ公式】ミシャ M クッション ファンデーション No.23

ぜひ試してみてくださいね。